JR大森駅周辺
蒲田よりの改札を出て右側の出口のまた右手に、私の一押し喜多方らーめん「坂内」がある。 いやあ、お姉さんすっかりはまってしまいました。 ここのらーめんはね、出汁が和風でさっぱりしてるけどしっかりした味。 いくらでも食べられる気がしちゃう。麺もこしがあってもちもちしていて、もう最高。 圧巻はチャーシューの量!普通のらーめんでも5枚は入ってるよ。いわんや、チャーシューメンをや。って感じだよ。 出来れば、胡椒などかけずに味を楽しみたい。 チェーン展開してるので結構どこにでもあるが、新宿店はイマイチという未確認情報もある。(ホントカイナ) また、出口を左に坂を少し降りるといるか鮨の隣りに「○(ひとつまる)」という店がある。 実は私はまだ食べた事がないのだが、昼時なんかすごい行列だそうだ。 |
都営新宿線岩本町周辺
岩本町にある翠林は中国の方の経営。 ここの翠林麺はKING OF タンメン!1,000円もするので、そうしょっちゅうは食べられない。(^^;) しっかし上手いんだ、これが。1,000円だけの味だよ。野菜もたっぷりなら、豚肉、イカ、エビなどもたっぷり。 とろりとしたスープは熱々。ニンニクの旨みたっぷり。クセになる味なのだ。 器がでっかくて、スープを飲み干すと午後は仕事にならないかも。私(大食い)でさえ丼の底を見ることは出来なかったなあ。 塩やきそばもいける。 タンメンといえば、庶民的でウマイ店もある。名前を忘れてしまったけど。(地図中の?部分) カウンターで7〜8人しか入れない。ここは味噌も美味い。でもオヤジはくわえ煙草だ。 末広には確か三種類くらいのラーメンがあるのだが、私はこってりとんこつの「玄海」しか食べた事がない。 激ウマ。会社の人はみんなこの玄海を愛していたので、この店で食事をする時は「玄海に行こう」と言っていた。 従って、店名が「末広」であることはあまり知られていない。 |
JR千駄ヶ谷駅周辺
千駄ヶ谷の有名店といえば「ホープ軒」だが、もうちょっと外苑西通りを行くと 上海がある。ここも中国の方のお店。奥さん奇麗。 ここは何食べてもおいしいが坦々麺は絶品だっ。 私は夏にこの味に魅せられて一週間毎日通った。真っ赤になって汗かいて。(実はこの間、夜は坂内に通ってた) ゴマの風味が堪りませんな〜。刻みザーサイと挽肉を全部食べたいので夏でもスープ全部飲み乾したよん。 そして、もう一つはまってしまったあの味。ああ、忘れなれない野方ホープの「全部入り」よ! チャーシュー、ねぎ、角煮、シナチク、ゆで卵などがどっさり入ってスープもこってり濃い目。950円。 じゅるる。ああ堪らない。お腹一杯になります。 |
JR桜木町周辺
えぇん。紹介しておきながら店名がわかんないよーん。 場所はね、桜木町の東横線の線路の前の道のもう一本向こうの通りを線路と平行に横浜方面に700メートルくらいのところ。 ウチの会社の元横浜営業所がこの辺にあって、お昼をごちそうになったのだ。 その時みんな五目そばを注文するので、私あんまり好きではなかったのだけど おごってもらう立場の礼儀として同じものにしたの。そしたら、すんげーうまかった。 具がね、おっきいんだよう。五目じゃきかないね、十目くらいあったよ。 さすがは横浜。中華街じゃなくてもこんな名店があったとは。あなどれん。 もう一回行きたいなあ。誰かこのお店の事知ってますか? |
JR阿佐ヶ谷駅周辺
私は阿佐ヶ谷に3年間程住んでいたことがある。 阿佐ヶ谷、言わずと知れたらーめんの町ですね。 超有名なげんこつは科学調味料を使わず、天然の味。店内にも「胡椒は味をみて から入れろ」というような注意書きがあり、その自信みなぎる姿勢には共感を覚えちゃった。後でじんわり思い出す味。 一方、阿佐ヶ谷にもホープ軒があるがげんこつほど知られていない。 のれん分けした店のようよ。でね、私は声を大にして言いたい。 千駄ヶ谷のホープ軒より阿佐ヶ谷のホープ軒の方が断然上手いよ〜。 |
西武多摩湖線一橋学園周辺
大勝軒は小平、一橋学園にある一橋大運動部学生御用達のお店。 とにかく盛り方が半端じゃない。冷やし中華でも満腹感が味わえる程だ。 実は私の実家の近くなの。で、高校生の時に何度かチャレンジしたけど、 苦しくって、食えなくって、次回からは注文時に「少な目にしてね」と 言うことにしたのだった。(;_;)おじさんは嫌な顔ひとつせずに作ってくれた。 おじさん、ありがとう! でも、ちょっと気まぐれな店で、いつやってるかよくわかんないのだ。 今はもう、一橋大の小平分校も移転してしまって、おじさん更にやる気を なくしてなければいいが・・・。 |